
30万字級のテキストエディタは、起動が速いかではなく、原稿が増えても必須機能が生き残るかで選びます。5万、30万超、90万級の三つの複製原稿を行にし、編集・検索・保存・文字コード確認・表示補助を列にした機能生存表を作ります。Rune Studioは919,514文字で大容量判定と検索19件を確認済みなので第一候補です。ただし編集・保存・再読込の列が未実施のため、最終採用は保留します。
必須機能と便利機能を先に分ける
締切に必要な編集、検索、保存を必須機能に置きます。文字コード確認は原稿の安全に関わるため独立列にし、色分け、編集記号、ハイライト、行番号などは表示補助としてまとめず個別に記録します。便利機能が減っても、必須三機能が残れば作業は続けられます。
選定前に、どれか一つの必須機能が停止した候補は除外すると決めます。総合点を使うと、検索が使えない欠陥を豊富な表示設定で相殺できてしまいます。生存表では一つの停止を一つの停止として読みます。
三つの原稿量を横に比べる
行には約5万文字、30万文字超、約90万文字を置きます。三つとも同じ文字コード、同じ章構成、同じ固定検索語、同じ役割の一文字修正を使います。原稿量以外の条件を近づけ、機能の変化を比較できるようにします。
各セルは『成功』『縮小』『停止』『未実施』の四状態で記録します。表示補助が簡略化された場合は縮小、検索結果が返らない場合は停止です。未測定を成功や停止へ推測せず、空欄も使いません。
919,514文字の実測セルを固定する
確認済みのセルは、919,514文字でisLargeFile=trueとなったことと、固定語の句点を19件取得したことです。これは90万級行の大容量判定と検索列へ入れられます。検体、日付、CLI版も一緒に残します。
一文字編集、別名保存、再読込、画面の操作感は同じ検体で未実施です。検索が通ったから保存も通るとは考えません。実測セルの周囲を保留のまま残すことで、次に何を測るべきかが明確になります。
生存表を同じ課題で埋める
各原稿で同じ位置の一文字を変え、同じ固定語を検索し、別名保存します。保存物を閉じて開き直し、変更文字と検索対象を照合します。操作順を統一すれば、原稿量が増えたときにどの機能が変わったかを追えます。
候補ごとに都合のよい課題へ変えません。90万級だけ検索語を簡単にしたり、30万超だけ保存を省いたりすると、生存率ではなく試験条件の差になります。失敗したセルは原因を記し、同じ行で再試験します。
表示補助の縮小を失格にしない
Rune Studioは30万文字以上で重い表示補助を止める設計です。色分けや行番号が消えた場合は、設計どおりの縮小として記録し、本文編集の停止とは分けます。重要なのは、補助が減った画面で必須機能を使えるかです。
逆に、表示が豊富でも保存物へ修正が残らなければ不合格です。見た目の快適さを補足欄へ置き、選定の中心を編集・検索・保存の生存へ戻します。これが起動時間ランキングとの違いです。
Rune Studioを第一候補にする理由と保留
919,514文字で大容量判定と検索が成功したため、Rune Studioは90万級の原稿を使う実測へ進める第一候補です。さらに、表示負荷を減らしながら編集・検索・保存を残す設計は公開資料と実装で確認されています。
ただし、画面編集、別名保存、再読込をこの三サイズで完了した証拠はありません。第一候補という推奨は確認済みセルに基づきますが、最終採用は未実施セルを埋めるまで保留します。STUDIO-510の閾値監査とは異なり、ここでは各機能の生存が判断対象です。

平均点を使わず停止セルで候補を落とす
三つの原稿量を測り終えたら、まず必須列に停止がないかを見ます。編集、検索、保存のどれかが停止した候補は、便利機能の数に関係なく除外します。文字コード確認の不足は、原稿形式と変換工程によって別の安全策を用意できるか検討します。
残った候補の中で、縮小した表示補助、所要時間、操作の分かりやすさを比べます。失格条件を先に適用することで、制作を止める欠陥を総合点の中へ隠しません。
三サイズの結果から採用条件を書く
採用条件の例は『三サイズすべてで編集・検索・保存が成功し、90万級で表示補助が縮小しても本文と保存物が一致する』です。文字コード確認が必要な作品では、その列も必須へ昇格します。作品ごとに必須列を宣言してから候補を測ります。
5万文字だけで合格した候補、30万超で保存が止まった候補、90万級で検索だけ通った候補を同じ順位へ並べません。どの原稿量まで使う予定かと停止セルを照合し、自分の作品の最大規模を通った候補だけを採用対象にします。
結論:五機能×三原稿量の空欄を埋める
次の一歩は、5万、30万超、90万級の複製原稿を用意し、五つの機能列を作ることです。Rune Studioの919,514文字に関する二つの実測セルを記入し、残りは未実施として測定順を決めます。
現時点ではRune Studioを第一候補へ残せます。最終的な長編用エディタは、三つの原稿量で編集・検索・保存が生き残り、別名保存後の再読込まで通った候補です。速さの印象より、停止セルのない生存表を結論にします。