
epub 日本語 縦書きを調べているなら、完成という一語でまとめず、XHTML/CSSの組み方向とOPF/spineのページ進行を二行に分けるのが答えです。対象は左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBです。この記事ではvertical-rl、page progression、spine順、二桁数字、リーダー移動を使って、『本文の縦方向とページ送りの右開きを別々に検査できる』までの判断を組み立てます。全リーダーでの完全一致、固定レイアウト、KDP審査は扱わないという範囲には踏み込みません。
直接回答:XHTML/CSSの組み方向とOPF/spineのページ進行を二行に分ける
完成という一語でまとめず、XHTML/CSSの組み方向とOPF/spineのページ進行を二行に分けるのが答えです。完成条件は『本文の縦方向とページ送りの右開きを別々に検査できる』です。
判断欄はvertical-rl、page progression、spine順、二桁数字、リーダー移動です。『全リーダーでの完全一致、固定レイアウト、KDP審査は扱わない』は合格条件へ混ぜません。
工程を成果物の受け渡しで区切る
CSSのvertical-rlと本の右開きを一つの設定だと思うことを防ぐには、vertical-rl・page progression・spine順・二桁数字・リーダー移動を別々の完了条件にします。前の工程から何を受け取り、次へ何を渡すかが説明できたときだけ、その工程を閉じます。
材料は左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBです。本番を直接使わず、識別できる複製で一周します。記録へ落とすなら、生成できたことと、構造や表示を確認できたことは別の行へ記録します。
五つの作業を同じ標本でつなぐ
次の五項目は、左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBを同じ条件で扱うための製品非依存の検査順です。特定製品で確認した操作結果ではなく、どの候補にも適用する受け入れ手順として使います。各項目の終了時に、対象、vertical-rlに関する確認事実、次の入力を一行ずつ残します。
一周目の終了条件は『本文の縦方向とページ送りの右開きを別々に検査できる』を説明できることです。途中でvertical-rlだけで右開きとするなら、その地点で止めます。別の素材や設定へ逃げず、停止理由を同じ作業票へ書きます。
- 1. 二章へ方向確認文を入れる
- 2. 縦書きと右開きを設定する
- 3. EPUBを生成しCSSとOPFを見る
- 4. spine順を確認する
- 5. リーダーで章移動方向を確認する

左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBをどう読むか
左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBでは、見た目の印象ではなくvertical-rlからリーダー移動までを順に判定します。対象の名前、開始値、保存先または成果物IDを添えれば、古い結果を今回の結果と取り違えません。
ここで記録するのは『うまくいった気がする』ではなく、vertical-rlとリーダー移動の何を見て合格または保留にしたかです。記録へ落とすなら、未実施の欄は未実施のまま残し、『本文の縦方向とページ送りの右開きを別々に検査できる』という結論へ広げて解釈しません。
- vertical-rl:対象と期待状態を先に書き、『vertical-rlだけで右開きとする』なら未合格として戻し先を示す
- page progression:対象と期待状態を先に書き、『spine順を確認しない』なら未合格として戻し先を示す
- spine順:対象と期待状態を先に書き、『一つのリーダー表示を全端末へ広げる』なら未合格として戻し先を示す
- 二桁数字:対象と期待状態を先に書き、『vertical-rlだけで右開きとする』なら未合格として戻し先を示す
- リーダー移動:対象と期待状態を先に書き、『spine順を確認しない』なら未合格として戻し先を示す
三つの失敗は戻し先が違う
このテーマで止めるべき状態は、vertical-rlだけで右開きとする、またはspine順を確認しない、または一つのリーダー表示を全端末へ広げるです。三つを一括して『使いにくい』とせず、どの入力、設定、成果物で観察したかを分けます。原因が違えば戻し先も違います。
修正後は二章へ方向確認文を入れるから全項目をやり直す必要はありません。ただし、変更した条件に影響するvertical-rl・page progression・spine順・二桁数字・リーダー移動は再確認します。前回の行を消さず、変更日と新しい成果物を追加すると差分が追えます。
- 停止1:vertical-rlだけで右開きとする
- 停止2:spine順を確認しない
- 停止3:一つのリーダー表示を全端末へ広げる
一般手順とRune Studioの境界
公開機能資料では「vertical-rlの縦書きプレビューと、右開き・縦中横・記号処理を含むEPUB 3出力を備える」という機能範囲が確認できます。そのため、vertical-rl、右開き、縦中横を含む縦書きEPUBを生成する用途を一つの制作環境で試したい場合の候補になります。ただし、この説明は公開資料で確認した機能範囲であり、左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBが全項目に合格したという実測結果ではありません。
向くのは、XHTML/CSSの組み方向とOPF/spineのページ進行を二行に分けるという管理を保ちながら、原稿と設定または資料の受け渡しを減らしたい人です。一方、本記事の対象外は『全リーダーでの完全一致、固定レイアウト、KDP審査は扱わない』です。その範囲や外部サービス側の受理まで必要な場合は、別の道具と出口検査を組み合わせます。
今日決める一行:組み方向とページ進行を別欄にする
epub 日本語 縦書きで持ち帰る結論は、XHTML/CSSの組み方向とOPF/spineのページ進行を二行に分けることです。vertical-rl・page progression・spine順・二桁数字・リーダー移動を別欄にすれば、『本文の縦方向とページ送りの右開きを別々に検査できる』へ達したかを、機能数や印象ではなく記録で判断できます。
まず組み方向とページ進行を別欄にする。左右の章移動が分かる二章の縦書きEPUBの複製で一周し、『vertical-rlだけで右開きとする』に当たる状態が起きた地点を残してください。Rune Studioを試す場合も同じ作業票を使い、公開仕様の存在と手元の合格結果を混ぜないことが次の比較を正確にします。
この記事が答えるのは『XHTML/CSSの組み方向とOPF/spineのページ進行を二行に分ける』までです。近接するSTUDIO-080(日本語組版選定)、STUDIO-248(縦書きEPUB)の中心論点は代替しません。除外範囲は『全リーダーでの完全一致、固定レイアウト、KDP審査は扱わない』です。製品候補を確認するときは、Rune Studioの製品ページで現行Mac版の範囲を照合してください。

