
ゲームシナリオをツリーとタブで管理するなら、作品全体の所在はツリー、いま使う資料は役割別のタブ、作業へ戻る目印はSC12のような場面IDに分けます。記事固有のStage 4では、保存済みの専用複製を使い、SC12.md・人物表.md・進行メモ1.mdの3タブと、レイアウト名「本編・人物・進行」を確認しました。
未保存原稿を閉じ間違えないための「警告→キャンセル→保存→再起動後の読戻し」は、別の補足実画面検証です。既存Stage 4のstatusは partial のままで、三ペインの肉眼表示、同一ペインへの自動復元、未保存内容の再起動復元は確認済みの範囲に含めません。
本編・人物・進行メモの3役を決める
ツリーにはSC01〜SC24を場面順で置きます。今回の3役は、本編をSC12.md、人物を人物表.md、進行メモを進行メモ1.mdとしました。進行メモには対象SC、最後に確認した台詞、次の操作を残し、本文や人物資料と役割を混ぜません。
専用複製には分岐表.mdもあり、ファイルが存在することは確認済みです。ただし、分岐表は必要に応じて開く別の参照候補であり、Stage 4で実際に開いた3タブには含まれません。中心となる3役は「本編・人物・進行メモ」です。
SC12を検索し、3タブとh3を保存する
記事固有の手順は、次の順番で一続きにします。
- SC01〜SC24、人物表、分岐表、保存済み代替メモ2枚を含む専用複製を作る。
- 本編・人物・進行メモの役割を決め、保存するレイアウト名を「本編・人物・進行」とする。
- ツリーでSC12を検索し、SC12.mdが1件見つかることを確かめる。
- SC12.md・人物表.md・進行メモ1.mdを開き、3役のタブがそろった状態でh3レイアウトを保存する。
- ワークスペースを閉じて開き直し、3タブが同じ3ファイルを指すことと、ツリー検索でSC12.mdへ戻れることを再確認する。
12操作の記録では、scenario_files=24、cast_files=1、branch_files=1、memo_files=2、layout_pattern=h3でした。tabs_before_close=3、tabs_after_reopen=3、reopened_tab_count=3で、tree_sc12_matches=1です。合格条件はタブ数だけではなく、3タブの役割がSC12.md・人物表.md・進行メモ1.mdであり、SC12を復帰点にできることです。
ここで確認できたのは、保存済みワークスペースの記録から3タブとSC12を再取得できたことです。三ペインが画面上の期待位置に見えたことや、各タブが同じペインへ自動復元されたことまでは確認していません。
未保存警告は補足手順として確認する
未保存原稿を閉じるときは、次の補足手順を使います。
- SC12複製原稿へ検証行を加え、タブを閉じて保存確認を表示する。
- 先に「キャンセル」を選び、タブと未保存行が編集欄に残ることを確かめる。
- 保存先がSC12複製原稿であることを見直し、「保存」を選んで複製原稿を閉じる。
- アプリを再起動し、同じ複製原稿を開いて保存行を読み戻す。
補足実画面検証では、「保存」「保存しない」「キャンセル」の3選択肢が表示されました。「キャンセル」後も未保存行が残り、その後「保存」で閉じた3行25文字の複製原稿は、アプリ再起動後に保存行を再表示できました。
「保存しない」は未保存内容の破棄を意図する表示までの確認で、今回は選択していません。選択後の結果は未確認なので、安全手順の合格条件には入れません。また、読み戻したのは保存済みの内容であり、未保存のまま終了した内容が再起動後に復元された結果ではありません。
Stage 4と補足検証の境界を保つ
Rune Studioの公開資料では、ファイルツリー、タブ、画面分割、レイアウト保存に加え、未保存タブを閉じる前の確認機能が示されています。これはStage 3の製品機能です。記事固有の12操作は保存済み標本のStage 4、警告・キャンセル・保存・再起動後の読戻しは補足実画面検証として分けます。
CLIでは未保存内容を持つタブを作れないため、Stage 4のメモ2枚は保存済み代替です。三ペインの肉眼表示、同一ペインへの自動復元、「保存しない」選択後の結果、未保存内容の再起動復元は未確認です。これらを成功表現へ広げず、status、既存facts、既存limitsはpartialのまま維持します。
作業状態が崩れた場合は、保存済みh3レイアウト「本編・人物・進行」と元ワークスペースを戻し先にします。SC12.md・人物表.md・進行メモ1.mdを役割表どおりに開き直し、ツリーでSC12を再検索します。未保存内容は推測で復元しません。
近いレイアウト記事との違い
STUDIO-589は二つの原稿を場面見出しで照合する記事、STUDIO-335は三ペインから翌日の一文へ戻る記事、STUDIO-451は原稿と画像を移動した後の相対パスを回収する記事です。本記事は、本編・人物・進行メモの3役を決め、ツリーでSC12を探し、実測した3タブとh3レイアウトを保存してから、閉じ開き後に3役とSC12を再確認するところまでを扱います。
結論は、シナリオをツリーとタブで管理するために、SC12.md・人物表.md・進行メモ1.mdを「本編・人物・進行メモ」の3役として固定することです。未保存警告では先にキャンセルし、保存後の内容だけを再起動後に読み戻します。三ペインの肉眼表示、同一ペインへの自動復元、未保存内容の再起動復元まで必要なら、この記事の結論はpartialのままです。ツリー・タブ・レイアウトの公開範囲はRune Studioの商品ページで確認できます。
